ゼミナールⅠは情報マネジメント学科3年生のためのゼミです。
2回目の授業ではpythonの関数について練習しています。
経営学部ですから簿記のデータをpythonの集合、リスト、辞書を使って表の出力までできるようにしたいと思います。
pythonの表作成用のライブラリとしてtabulateを使います。tabulateは欠測値の値が柔軟に扱えるところが便利だと思います。
辞書でまとめたデータから項目をもとに分類し、貸借対照表や損益計算書を作ってもらう予定です。
ゼミナールⅠは情報マネジメント学科3年生のためのゼミです。
2回目の授業ではpythonの関数について練習しています。
経営学部ですから簿記のデータをpythonの集合、リスト、辞書を使って表の出力までできるようにしたいと思います。
pythonの表作成用のライブラリとしてtabulateを使います。tabulateは欠測値の値が柔軟に扱えるところが便利だと思います。
辞書でまとめたデータから項目をもとに分類し、貸借対照表や損益計算書を作ってもらう予定です。
Windows11マシンはあるものの、メインはWindows10マシンを仕事に使っていました。
このWindows11マシンは21h2のバージョンだったので、10月11日にアップデートしようと思ったら。アップデートの期限は10月10日までのようでWindows Updateからはアップデートを行えないようでした。
そこでWindowsアシスタントツールをダウンロードし実行すればアップデートできるということなので試してみました。
このツール実行時に正常性チェックアプリを実行しておけ、とメッセージが出たので、実行しておきました。問題ないということが表示されます。
アシスタントツールを実行し3段階目までは無事に進行します。
ところが99%のあたりからさっぱり先に進まなくなります。結局6時間ぐらい待ちました。ネットで対応策を調べてみました。
トラブルシューティングを実行しろというものを採用しました。ページで紹介されていた項目がなかったので自分でトラブルシューティングのボタンを探しました。
設定>システム>トラブルシューティング>その他のトラブルシューティングとクリックし、関連がありそうなWindows Updateのボタンをクリックしました。
何か一つ問題を見つけて解決してくれました。
一度、再起動し、アシスタントツールを実行しました。
最初0%からなかなか進みませんでしたが、しばらく待つと急にパーセントの数値がぐいぐい上がっていきました。
その後は再起動待ちの画面となり、再起動することでアップデートを完了することができました。
おもしろいことにバージョンが22h2かと思ったら、23h2の最新版にアップデートされていました。
以上、参考までに。
2年生が受けるゼミです。
このゼミでは10人の先生を数人のグループで各3回の授業を受けて回る構成となっています。
情報マネジメント学科の先生方に一通り会えるので学生からは好評のようです。
ちなみに湊ゼミではRaspberry Piと温度センサーモジュールを使用し、サーバ経由で室温をスマホに表示するところまでを目標にIoTの基本について練習します。
やることは講義で説明すると難しくなりますが、実習だと意外に簡単に実現できるところがおもしろいところです。
担当している科目です。
今日はスーパーのレジをシステム思考で考えさせる課題の説明をしました。
要はスーパーのレジで行っている作業を順に文章で説明できるといいよね。
それからシステム開発の上流工程、下流工程の話をし、システム発注側の要求から
用件がまとめられるというところまで話をしました。
情報システムの開発では従来人が行っていた業務をコンピュータを使って仕事をさせる
というところからいろいろ考えるべきことが発生してくるんだね。
9月のオープンキャンパス(今回で4回目)ということもあり学生さんが来てくれるか
心配でしたが、午前午後とも学生さんが来てくれました。
4回目ともなるとゼミの学生は誘導や説明も上手になっていました。福島と岩手から参加して
くれた学生にも丁寧に説明していました。
最後のオープンキャンパスでうれしかったのは、昼めしがちょっと豪華になっていたことでした。
宮城も暑い日が続いています。
後期4年のゼミでディープラーニングを取り上げようと思っています。
そのために参考になる本を探していたらオライリーの「PyTorchとfastaiではじめるディープラーニング」を見つけました。
基本方針がいいですね。
3ページ、ディープラーニングに実は不要なものを3点あげています。
大量の数学、大量のデータ、大量の高価なコンピュータ
必要な数学をしっかり学んだ後に、ビッグデータを集めてから、高性能なコンピュータを用意してからでは、肝心のディープラーニングの勉強が始まらないということを言いたいのでしょう。
この問題を解消すべくまずは、試してみる、次がおもしろいのですが、優先順位としてデータ倫理を取り上げ、それからテンソル、ブロードキャスト、勾配やミニバッチなどの話に入っていくところがストーリーがあっておもしろいと思いました。
ただし、必要なライブラリのインストール、簡単なpythonのプログラミングについては私の方で指導していくことになりそうです。
この本自体もjupyter notebook形式(ただし、英語)で公開されています。
蒸し暑く、日差しの強い日でした。
今回はTensorflow.jsをCDNで利用してAIの紹介をしてみました。
Raspberry PiにUSBカメラをつないで定点で見えるものを枠とラベルで認識する
Webアプリを「初めてのTensorFlow.js」で紹介されているサンプルをもとに
用意してみました。
人や机などある程度離れたものは認識してくれました。
USBカメラにボールペンを見せるとスマホとラベル付けしてくれるのはご愛敬。
しばらく放っておくとフリーズしていることが難点でした。
USBカメラのメーカによっても認識の精度(おそらく解像度やコントラストにより)が
違うことがわかりました。
来場者は在学生との話で盛り上がっていました。
在学生が興味を持ってくれたのでAIを簡単に利用することができることや、
4年のゼミでも取り上げようと思っているということを話してあげました。
こんな感じで9月3日が最後のオープンキャンパスとなります。
来場者は学生にまかせ、AIやプログラミングに興味ある学生が寄ってくれたら
説明してあげたいと思います。
是非、オープンキャンパスに遊びに来てください。
ゼミナールⅠは情報マネジメント学科3年生のためのゼミです。 2回目の授業ではpythonの関数について練習しています。 経営学部ですから簿記のデータをpythonの集合、リスト、辞書を使って表の出力までできるようにしたいと思います。 pythonの表作成用のライブラリとしてtab...