Windows11マシンはあるものの、メインはWindows10マシンを仕事に使っていました。
このWindows11マシンは21h2のバージョンだったので、10月11日にアップデートしようと思ったら。アップデートの期限は10月10日までのようでWindows Updateからはアップデートを行えないようでした。
そこでWindowsアシスタントツールをダウンロードし実行すればアップデートできるということなので試してみました。
このツール実行時に正常性チェックアプリを実行しておけ、とメッセージが出たので、実行しておきました。問題ないということが表示されます。
アシスタントツールを実行し3段階目までは無事に進行します。
ところが99%のあたりからさっぱり先に進まなくなります。結局6時間ぐらい待ちました。ネットで対応策を調べてみました。
トラブルシューティングを実行しろというものを採用しました。ページで紹介されていた項目がなかったので自分でトラブルシューティングのボタンを探しました。
設定>システム>トラブルシューティング>その他のトラブルシューティングとクリックし、関連がありそうなWindows Updateのボタンをクリックしました。
何か一つ問題を見つけて解決してくれました。
一度、再起動し、アシスタントツールを実行しました。
最初0%からなかなか進みませんでしたが、しばらく待つと急にパーセントの数値がぐいぐい上がっていきました。
その後は再起動待ちの画面となり、再起動することでアップデートを完了することができました。
おもしろいことにバージョンが22h2かと思ったら、23h2の最新版にアップデートされていました。
以上、参考までに。
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