7月23日は授業日の間のオープンキャンパスということもあり慌てて準備しました。
コンピュータが使えない部屋にまとめられたので、Raspberry Piを使って実習でも
指導しようかと考えました。
担当のブースもWebアプリ開発ワークショップということになっていて
基本的なプログラミングをやるというところから、大分変ったなということで
準備を進めました。
結局、最初にrubyのプログラミングを一巡りしてからsinatraを使ってleafletを
スタティックのファイルで利用することで地図アプリを楽しんでもらうつもりでした。
来てくれた学生さんにはRaspberry Piに周辺機器をつないでもらうところから始め
rubyのプログラミングをテキストをもとに説明しながらやってもらいました。
ただ、目標の地図アプリまではテキストのパートが5つもありました。
一つ目を終わってプログラミングは楽しんだようですが、次やりますか、と
聞いたところ他のところも見たいということで、次の場所に向かっていきました。
二組ほど来ましたが、同じような状況で長く付き合ってくれるわけではないことが
わかりました。
プログラミングに興味があるということで、うれしい限りですが
授業でやっていることをそのまま持ってきても学生さんは忙しいのでした。
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